いじめゼロを目指して

F「心配するための時間」を用意しておく

ストレスで攻撃的になってしまうのは、
そのストレスに元になっている事項について
「考えること」「心配すること」を
自分自身が「悪いことだ」「意味のないことだ」「時間を無駄にしている」
…と思っているからなのかもしれません。

 

つまり、心配することや悩むことを肯定し、自分を許してあげれば、
それほどイライラしたり攻撃的な気持ちになったりしないのではないでしょうか。

 

ペンシルバニア州のペン州立大学の研究によれば、
30分を1単位として、スケジュールの中に「心配タイム」設けておくと、
心配癖がコントロールしやすくなって他のことに集中できるようになったのだとか。

 

気になることがあるなら、それを徹底的に考える時間を決めておく。
この潔さが、ある意味ではストレス軽減につながるのかもしれません。

 

Gグチは言わない

ストレスを感じた時は、誰かに愚痴るのが一番!
思い切り愚痴ってスッキリすれば、攻撃的な気持ちもおさまる。

 

…ともすれば、そう思いがちですよね。
しかし、イギリス・ケント大学の研究によれば、
愚痴を吐き出すことが必ずしもストレス軽減につながるとは限らないのだとか。
グチを言うことで、かえって気が滅入るケースもあるんだそうです。
実験では、愚痴る前よりも、
愚痴った後のほうが被験者の「満足度」が下がっていたのだとか…。

 

確かに、人に愚痴る自分自身に嫌気がさしたり、
「そんなことでイライラしたり攻撃的になったりする自分って小っちゃいな…」
…と、人間性の小ささを思い知らされたりすることもありますからね(苦笑)

 

人に愚痴るよりは、Iの方法のように、
自分の気持ちを文章にぶつけることで攻撃的な気持ちを発散するほうが
効果的なストレス軽減になるようです。

Hマッサージを受ける

マッサージには、ホルモン分泌のバランスを整える作用があることが分かっています。
特に、攻撃的な行動に関係のある「バソプレシン」を減少させるのだとか。

 

とはいえ、お小遣いでマッサージを受けに行くのは難しいでしょうね?(笑)
自宅にあるマッサージチェアを試してみるのも良いでしょうし、
イラッとした時に自分で自分の頭皮や首〜肩周りを
軽くマッサージしてみるというのでも良いと思います。

 

おススメは、スーパー銭湯の脱衣所にあるマッサージチェアを活用することですね。
1回100円くらいで利用できますので、近所の銭湯で試してみてください!

I日記をつける

実際にやってみると分かると思いますが、
気持ちを文字に表すことは、自分を客観的に見つめ直す機会にもなりますし、
イライラや興奮、攻撃的な気持ちを静め、
ストレスを軽減する効果にもつながります。
悩みに対する新たな考え方が思いついたりすることもあるんですよ◎

 

今なら、ブログで気持ちを吐き出してみるというのも良いでしょう。
※ただし、匿名で書いているブログに限ります。
友達も見ているなら、ブログにいじめの悩みや愚痴を書くのはおススメしません×

Jペットやぬいぐるみを抱きしめる

オキシトシンというホルモンには、社会的な絆を形成する効果に加えて、
ストレスを減らす作用があることも分かっています。

 

オキシトシンは脳の視床下部で作られて、下垂体から全身へ運ばれていきますが、
セックスや分娩、母乳を与えている時、軽いボディタッチをした時などに
自然に分泌されることが分かっています。
ペットをハグしたりすることでも分泌されるそうですので、
試してみてはいかがでしょうか。

 

筆者も小学校〜高校まで犬を飼っていましたが、
あの天真爛漫な表情には精神的にかなり救われていました。

 

世界中で誰も自分の味方をしてくれなくても、この子だけは自分の近くにいてくれる。
…そう思うだけで、自分で自分を肯定することができました。

 

人間以外に心の拠り所にできる存在がいるということは、
結構、ストレスの軽減に役立つと思いますよ。

 

関連ページ