いじめゼロを目指して

方法@ 徹底的に無視し続ける

どうすれば、いじめから逃れられるのか?
どうすれば、いじめをやめさせることができるのか…。

 

「それが簡単に分かれば、こんなに悩んでないよ!!」
という被害者の方も多いことでしょう。

 

しかし、ネットの掲示板や口コミ、ブログでいじめ対策について検索してみると、
いじめをやめさせる方法は意外とシンプルであることに気付きます。

 

もちろん、全てのケースがここでご紹介する方法で解決できるとは限りませんが、
いじめられた体験を持つ多くの人たちが同じようなことを語っていることから、
これらの方法を試してみる価値はありそうです。

 

いじめをやめさせるために有効な方法として最も多く挙げられていたのは、
「徹底的に無視する」ということです。

 

・かまわず気にせず、ただただ学校に通い続けた
・泣いたり落ち込んだりするとかえって酷くなる。
 とにかく、“気にしていない”フリをすること
・いじめっこは相手にせず、アッケラカンとしていたらいじめられなくなった
・「相手は集団でないと何もできない人達」だと
 下に見るぐらいの気持ちでいればいい

 

…ざっくりとまとめると、上記のような意見が多いようですね。

 

結局、いじめっ子というのは、
いじめられた相手の反応を見て面白がっているようなところがあるわけです。
ですから、何の反応もせず、ただ無視していれば、相手にとっては「ぬかに釘」。
泣いたり抵抗したりしてくれるから面白いのであって、
無反応な相手は“いじめ甲斐”がない。

 

自然と、ターゲットにされなくなるハズです。

方法A 思い切ってキレてみる

いじめをやめさせる方法として、@に並んで多いのは、「キレる」こと!

 

・虐めの主犯格にたてついて、「お前覚えてろよ」と言ったら、いじめがなくなった
・泣きながらコンパスの針を振りかざしてわめいた。その日以来いじめがなくなった
 (クラスでは「カッコよかった!」「見ていてすっきりした!」とヒーローになった)
・ほうきを持って暴れたらもういじめられることはなくなった
・殴り合いのケンカになり、叩きのめした。その後、相手は何もしてこなくなった

 

 

…どんなに嫌なことをされても我慢していたのが、ある日、突然、
自分の内面で何かが“プツッ”と切れてしまうことってありますよね。

 

そういう時は、思い切ってキレてしまうのも良いでしょう。
上記の意見のように、それがきっかけで
いじめをやめさせることができるかもしれません。

 

そもそもいじめる加害者側にとってのいじめターゲットは、
何をしても歯向かってこない=「自分よりも弱い人間」。
それが、ある日突然自分に歯向かってきて、
しかもその“キレ具合”が常軌を逸したものであったら(笑)、
ハトが豆鉄砲を食らったように、面喰ってしまうでしょう。

 

他の生徒や教師の目なんて気にせず、時にはキレてみれば良いんです。
自分が悪いことさえしてなければ、
言いたいことはハッキリ言ったほうが良いですよ。

方法B 人間関係を利用する

Aの方法とも関連しますが、
「いじめ集団のリーダーに対してキレる」
という方法も有効のようです。

 

集団のリーダー格の生徒に対して、仲間の前で
「あなたにそんな事をされるスジあいは無い!」
…と言ったところ、いじめがなくなったという例もありますので…。

 

これがきっかけで、
今度はこのリーダー格だった生徒がいじめのターゲットになったのだとか。
「な〜んだ、今まで怖いと思ってたけど
いじめられっこに言い負かされるなんて、案外弱いんじゃん」
…と、見限られてしまったのでしょう。

 

つまり、このいじめ被害者は、
結果的にはこの集団内の人間関係を巧みに利用したことになるわけです。

 

同じように人間関係を利用した例では、
いじめ集団のリーダーの先輩に当たる人物と付き合うようになったところ、
ぱったりといじめられなくなったという体験談も…。

 

所詮、いじめの加害者になるような人は、
上には逆らえない小さい人間ってことですよね(笑)。

 

また、ちょっと変わった(…というよりも極端な)例としては、
「1年ほど不登校になって家に引きこもっていたら、
嘘のようにいじめられなくなった」

…という体験者も…。

 

引きこもることがその人にとって本当に良いことかどうかは分かりませんが、
いじめをやめさせる方法の一つとして有効であることだけは確かなようです。

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