いじめゼロを目指して

メンタリストDaiGoって何者!?

みなさん、メンタリストDaiGoさんをご存知でしょうか?
2012年に入ってから、バラエティ番組などへの出演の機会も増えていましたので、
一度はご覧になったことがあるのではないかと思います。

 

“痩せた子猫”を思われるルックスで(笑)、耳には針金のようなピアス、
黒をベースとしたわりとロックテイストなファッション。
そんな、一見“どこにでもいそうな大学生”という風貌でありながら、
周りを閉口させてしまうような超常現象を再現するパフォーマー。
それが、メンタリストDaiGoさんです。

 

彼の信条は、「全ての超常現象は科学的に再現できる」ということ。
実際、彼がTVなどで行うパフォーマンスは
科学・心理学の各種理論に基づいたものであるようです。

 

例えば、メンタリストDaiGoさんがよく行うパフォーマンスに
「スプーン曲げ」がありますが、
あれはいわゆる「テコの原理」を利用したもので、
持ち方次第でわりと簡単にできるトリックらしいです。

 

また、「手のひらにおいたスプーンが、自動で曲がっていく」というのは、
人の“錯覚”を利用したテクニックで、「そのように見える」というだけ。
実際には、直前に力を加えてすでに曲げてあるようです。
(柄の方を手のひらに乗せて、少しずつ角度変えていくだけで、
柄しか見ていない人には自動で曲がっていくように見えるのです)

 

このようなパフォーマンスを利用すれば、
相手を驚かせて一気に心を開かせることができますよね?
そんなテクニックを応用したのが、
DaiGoさんが提唱する「メンタリズム」なのです。

メンタリストのDaiGoの意外な過去

人の心を自由に操れる人。
…そんなイメージが強いメンタリストのDaiGoさんですが、
(実際、『人の心を自由に操る技術(扶桑社)』という著書も出版していますし…)
2012年5月25日放送の「日本テレビ 未来シアター」では、
意外なことに「いじめられていた過去」について語っていました。

 

薬剤師だったお母様の影響で物理や化学にのめり込んだDaiGoさんですが、
少年時代は暗く寂しい思い出が多かったようです。

 

その原因の一つが、いじめ。
小学校の6年間〜中学校の2年間はいじめの被害に遭っていたそうで
学校生活に楽しい思い出はないようなんです。

 

しかし、そんなメンタリストのDaiGoさんの力になってくれたのが、お母様。
(中川翔子さんのパターンと似ていますね)
お母様が、いじめっこの家に殴りこみに行ってくれたそうで、
そんな母親の力強い姿にDaiGoさんは深い感銘を受けたのだとか。

 

これをきっかけにいじめっこ歯向かえるようになり、結果的にいじめを克服。
そこから奮起して本気で勉強に力を入れるようになり、
なんと学年でトップ5を張れるくらいの存在に!
結果的に、難関と言われる慶応義塾大学理工学部への入学を果たしたのです。

 

一緒にいじめと戦ってくれたお母様は、
残念ながらガンですでに他界されているのだとか。

 

「自分がこういうことをやっているのは、母の影響だ」
…と語るDaiGoさんからは、何かを“乗り越えた人”特有の
自信というか、確信のようなものが感じられました。

 

ベタですが、やはり母の愛情って偉大ですね…

 

自分が母親になった時、息子のためにそこまでできるだろうか?
そんなことを考えさせられた番組でした。

 

メンタリズムをいじめ解決に生かす

別項で詳しく紹介していますが、
メンタリストDaiGoさんが提唱している「メンタリズム」には
いじめ解決に役立ちそうなエッセンスが豊富に詰まっています。

 

例えば、自分を優位に見せて主導権を握る「視神経疲労法」
悪い流れをプラスに転じる「条件付け」、
信頼感で相手を操る「マッチング」…などの手法は、
いじめられている状況を逆転するためには有効なテクニックでしょう。

 

DaiGoさん自身も、
「自分が変わることで人の心をつかみ、いじめを克服しよう」
という趣旨で様々な講演会を行っています。
(例:第9回沖縄ヒーリングパラダイス

 

自分自身やいじめっこの心と向き合うことで、
いじめ解決の糸口をつかむことができる可能性は高い!
「眉つばモノ…」と批判的な見方をされている方も多いかもしれませんが、
DaiGoさんの著書は一読の価値はあると思いますよ◎

 

【おススメ本】
※お近くの書店で簡単に手に入ると思います。
・『誰とでも心を通わせることができる7つの法則』 ワニブックス 1,300円
・『人の心を自由に操る技術』 扶桑社 1,700円

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